14mm釘打ちサイディングから16mmの通気金物式の目地無し工法のサイディングへ貼り替えました。外壁を解体してみると20数年経っただけで下地の胴縁が腐食してました。10年前にも外壁塗装とコーキングのやり変えはしたそうですがサイディング工法はメンテナンスが必須だと再認識いたしました。
少し古くさかったベランダの飾り等を無くしシンプルにしてみました。軒天を木目にしたので最近の新築っぽくなりましたね！

屋根は和瓦だったんですが、色が…どうしても今回のリノベーションで浮いてしまう為、黒くしたいとの事でした。
塗装屋さんと相談してみたら、和瓦の塗料があるらしく最近では遮熱効果のある塗料もラインナップしてるとの事。

せっかくならばと遮熱塗料で二回塗り仕上げで施工させてもらいました。屋根なのでなかなか下からではわからないかもですが、モノトーン基調な外壁に屋根だけ緑だと目立ったかもですね！
お客様のご提案で見事に仕上がって良かったです！
・・・が、全部の完成した写真を撮るのを忘れてしまいましたm(_ _)m

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デザイン性の向上も大切ですが、大切な家を長持ちさせるためにメンテナンスをすることも重要です。
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