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危険な浴室床はリフォームで解決!安全な床材の特徴をご紹介

こんにちは!愛知県岡崎市を拠点に、岡崎市近郊の内装工事・内装リフォームなどを行っている株式会社ウラノライフサービスです。
冷たい、滑りやすい浴室の床は、改善する方法も少ないため悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
浴室をリフォームする場合、6種類ある床材の中から、どの床材なら悩みを解消するのか特徴を知っておくと良いでしょう。
今回はリフォームで危険な浴室床を解決する安全な床材の特徴をご紹介します。

樹脂・タイル


樹脂は主にユニットバスで採用されますが、床材としてはモルタルで仕上げる在来工法の浴室でも適用可能です。
耐湿・耐水性に優れており、滑り止め加工や水はけの良い加工を施しているメーカーもありますが、汚れの蓄積しやすい難点があります。
タイルは昔から使われる床材であり、カラーやサイズなども豊富です。
ただ、乾きにくく滑りやすい難点があり、つなぎ目には水垢や石鹸カスなどが溜まりやすいため掃除はやや大変です。

シート・木材

床シートはビニール素材の床材であり、クッション性や柔らかさを感じることができ、転倒リスクも回避できます。
しかし、既存の床の上に貼るためシート下にカビが繁殖する可能性もあるため、注意が必要です。
木材は在来工法の浴室に使われており、滑りにくいメリットはありますが腐食・カビ・ぬめりの問題があります。
防水・防カビ加工の製品もありますが、それでもこまめな掃除が必要です。

FRP・天然石

FRPはガラス繊維が入っているため高い強度があり、防水性・耐水性も高い特徴があります。
滑りにくくクッション性もあり安全性のある床ですが、水垢が付きやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。
大理石や御影石などの天然石は高級感のある浴室になりますが、傷が目立ちやすく掃除も大変です。
床材として耐水性はあるものの、酸やアルカリに弱い点があり、プロにメンテナンスを依頼する方がよいでしょう。

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