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トイレのリフォーム時期はいつ?寿命や交換のタイミングを解説

こんにちは!愛知県岡崎市に拠点を構え、岡崎市・三河エリアなどの内装工事・内装リフォームなどを行っている株式会社ウラノライフサービスです。
日々の暮らしに欠かせないトイレは、故障すると非常に不便になる設備のひとつです。
トイレは他の設備と同様に寿命や交換のサインがあり、故障していなくても長年使い続けるとトラブルが発生します。
今回はトイレの寿命やリフォーム時期、交換のタイミングについてご紹介します。

耐用年数の到来


トイレの耐用年数は10~15年といわれており、陶器製の便器はひび割れがなければ100年近く使用できます。
一般的には便器以外の部分が劣化し始め、タンク・タンク内の部品・ウォシュレットの寿命は7~8年、配管・部品のパッキンは20年です。
メンテナンス部品の製造終了時期は製品生産終了後7年程度とされます。
市場に流通している部品がなくなると修理できず丸ごと交換修理になるため、部品の製造終了時期を把握しておきましょう。

トラブルの発生

長年使用しているトイレはつまりやすく、水漏れの発生、レバーを回しても流れない、手洗い器の水が止まらないなどのトラブルが発生します。
いずれも寿命が近づいているサインであり、早急な対応が必要です。
また、便器のひび割れやウォシュレットから異音がする場合は、交換を検討するタイミングです。
トイレはひび割れがなくても、古くなると汚れが取れにくくなるため、清潔な状態を維持したい場合も交換の検討時期といえます。

生活状況の変化

トイレリフォームは、生活状況の変化など自宅のリフォーム時に行うこともあります。
キッチンや浴室、洗面所など、他の水回りと一緒にリフォームすると費用を抑えることも可能です。
また、バリアフリー化・節水トイレの導入、和式から洋式への交換などは、補助金や減税の対象になるため費用を軽減できます。
トイレはリフォーム時に暮らしの変化にあわせて、フタの自動開閉や自動洗浄、節水機能などを便利な機能を選択すると良いでしょう。

ウラノライフサービスへご相談ください!

電卓とボールペン
ご自宅のトイレに不具合がある場合は耐用年数の確認が大切です。
最近、トイレのつまりや水漏れ、ひび割れのほか、汚れが取れないなどの不具合はありませんか。
弊社は内装リフォームや古民家リノベーション、給排水設備工事など暮らしに関する工事を手掛けるリフォーム会社です。
建物の困りごとやご相談は、ぜひ専門業者の弊社にお任せください。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。