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古いから良い?古民家をリノベーションする3つのメリット

こんにちは!愛知県岡崎市に拠点を構え、岡崎市近郊の内装リフォーム・リノベーションなどを行っている株式会社ウラノライフサービスです。
最近の住宅は便利な機能が多く効率化が進む一方で、あえて古さを楽しむ古民家暮らしの人気が高まっています。
古民家は既存の建物をリノベーションすることで、最新住宅に劣らない暮らしを可能にしているのです。
今回は、古民家をリノベーションする3つのメリットをご紹介します。

古民家独特の雰囲気

古民家
古民家のリノベーションは、現代の住宅にはない雰囲気を残しながら、使い勝手の良い快適な住まいを実現できます。
建物は古民家独特の高い天井や開放的な住空間、土間、縁側のほか、欄間や建具、経年変化による柱や梁も魅力的です。
リノベーション工事では古民家の素材をあえて残し、キッチンや浴室を最新設備に入れ替え、ライフスタイルにあわせて間取りを変更します。
古民家リノベーションは、新しさと古さの調和した住み心地の良い暮らしを実現できます。

強度の高い柱や梁

古民家に使用している柱や梁などの木材は、自然乾燥しているため非常に高い強度を備えています。
建築した当時は木材が豊富にあり、質の高いものを建築資材として使用していた背景があるのです。
一方、現在の木材は高温で強制的に乾燥するため、粘りや強さがなく寿命も短くなります。
強度のある木材は1000年を超えるお寺の柱と同様に、いつまでもクオリティを保ち、入手の難しい貴重な素材も少なくありません。

固定資産税の節税

古民家は築年数を重ねているため、一般的な住宅と比べて固定資産税を節税できます。
固定資産税が安くなる理由は、課税対象となる固定資産税課税評価額が、建物の築年数に応じて最大0.2%減額されるためです。
また、省エネに関するリフォーム・耐震リフォーム・バリアフリーリフォームを行う場合も固定資産税の減税措置があります
ただし、増築を行った場合は建物の評価額が上がる可能性もあるため、注意しなければなりません。

ウラノライフサービスへご相談ください!

電卓とボールペン
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