COLUMN

コラム

気になる!間取り変更リフォームの注意点とは

こんにちは!愛知県岡崎市に拠点を置き、内装リフォームなどを担うリフォーム会社の株式会社ウラノライフサービスです。
間取り変更リフォームを行う際には、どういった注意点があるのでしょうか。
そこで今回は、間取り変更リフォームの注意点について解説いたします。
間取り変更リフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

間取り変更リフォームが不可の場合

虫眼鏡を持つスーツの男性
間取り変更リフォームは、どの様な住宅であってもできるというわけではありません。
そのため、リフォームできないものがある点を覚えておおいてください。
住宅は多岐にわたる工法において建設されています。
そうしたことから、基礎となる柱や梁、耐力壁については補強工事を行わずに移動あるいは撤去ができないのです。
リフォームを検討中の建物が、リフォームできるかどうかを前もって確認しておくことが大事です。

リフォーム中の生活を考慮

リフォームの際には、その間の生活についても考慮する必要があります。
規模の大きなリフォームを行う場合には、そのまま自宅には住み続けられません。
例えば水回りリフォームも行うなら、水道が使用できない問題もでてきます。
また小さな子供がいる家庭なら、夏休みなどの長期休暇期間にリフォームを実施する方法があります。
その期間に、夫婦いずれかの実家で過ごすといった手段もあるのです。
リフォーム中も、生活が不便にならないように工夫をするようにしましょう。

マンション・戸建てで異なる

マンションと戸建てでは構造が異なる点も、間取り変更リフォームでは注意が必要です。
戸建て住宅は、柱と柱が組み合わさり線で支えるタイプと、壁が組み合わさり面で支えるタイプの2種類の構造があります。
線で支えているタイプに関しては、壁の撤去を比較的自由に行えます。
しかし、面で支えるタイプは壁そのもので家を支えているため、耐力壁である箇所を撤去できません。
そのためマンションの場合は、面で支えている壁はほぼ撤去ができません。
またマンションには管理規約があり、リフォームの禁止事項や制限が設けられているため確認が必須です。

ウラノライフサービスへご相談ください!

見積書と電卓と家の模型
株式会社ウラノライフサービスでは、リフォーム工事のご相談を承っております。
弊社ではお客様のご要望にお応えするべく、常に高い品質の施工を追求しております。
そして、お客様の家族構成や使い勝手を適切に考慮し対応可能です。
内装リフォームや古民家リノベーションなどの業者をお探しの方はいらっしゃいませんか。
皆様からの多数のご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。