こんにちは！愛知県岡崎市に事務所を構え、古民家リノベーションや内装リフォームなどを行う株式会社ウラノライフサービスです。
家族が高齢になり介護が必要になった場合、ご自宅でバリアフリー工事を検討される方が近年増加しています。
しかし、バリアフリー工事とは具体的にどのような工事を行うのか分からないという方も多いでしょう。
そこで今回は、バリアフリー工事の施工箇所についてご紹介させていただきます。

手すりの設置

年齢を重ねて足腰が弱まることで、平坦な場所や階段などで身体を支えられずに転倒して怪我をする危険性が高まります。
高齢者が歩行や階段の上がり下がりを行う際の助けになるのが手すりです。
手すりを設置することでそれを掴みながら移動ができるため、転倒のリスクを軽減できます。
手すりは使用する高齢者が使いやすいような位置の調整や手すりの太さなどへの配慮が欠かせません。

段差の撤去

足腰が弱った高齢者や車いすが必要になった方は、僅かな段差であっても躓いて転倒する可能性が非常に高いです。
そのため、ご自宅にある段差を撤去することが大切です。
近年ではホームセンターなどでも簡易的なスロープが販売されており、それを使用すればある程度は解消されるでしょう。
ただし、段差が大きい箇所やスロープの設置が困難な箇所では、リフォーム会社に相談して床の底上げやリフォーム工事を検討しましょう。

床材の変更

普段何気なく歩いている床材も、高齢者にとってみれば滑りやすく危険な場合があります。
そのため、転倒しにくい床材や、転倒しても体へのダメージを軽減させる床材への変更が必要です。
施工箇所によって適した床材があるため、その箇所に応じてどの床材にすべきか検討しなければいけません。
リフォーム会社に相談して施工箇所に応じた機能性のある床材を選択しましょう。

ウラノライフサービスへご相談ください！

ウラノライフサービスでは快適な機能性やお客様のご状況に応じた適切な提案を常に心掛けております。
弊社はお客様との間に下請け業者を挟まない自社施工を行っております。
そのため、工費のコストダウンも期待できる施工が可能です。
弊社はお客様を第一に考え、ご要望の+1のサービスをご提供できるように心掛けております。
バリアフリー工事をご検討の際には、ウラノライフサービスへご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。