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和室から洋室へリフォーム工事を行う際に考えておくべきこと

こんにちは!愛知県岡崎市に拠点を構え、内装リフォームや古民家リノベーションなどを手掛ける株式会社ウラノライフサービスです。
これまで住んでいたご自宅のリフォームを検討される方の中には、和室を洋室にしたいと希望される方が多くいらっしゃいます。
このようなリフォームの際には、事前に考えておかなければいけないことがいくつかあるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、和室から洋室へリフォーム工事を行う際に考えておくべきことについてご紹介させていただきます。

床の防音性

フローリング
防音性の高い和室の畳と比べると、フローリングなどの床材は劣ってしまいます。
しかし、和室での生活に慣れていると、そのことを意識しないまま洋室にリフォームしても同じ生活を続けてしまうでしょう。
結果として足音が床下に響き、トラブルになる可能性があるのです。
特にマンションにおいて和室から洋室へリフォームされた後に、隣人トラブルに発展したケースもあります。
そのため、リフォーム工事の際にはリフォーム会社に相談して足音を緩和する対策を検討してもらいましょう。

湿気対策

和室から洋室へリフォーム工事を行う際、押入れをクローゼットにする工事が行われます。
しかし、クローゼットは湿気がこもりやすいため、対策を考えていなければカビが発生してしまうでしょう。
このような工事を行う場合、吸放湿性壁紙を使用することや、湿気対策グッズの購入などといった対策が欠かせません。
工事の際にはリフォーム工事業者に相談するなどして、施工後にカビが発生してトラブルにならないように注意しましょう。

工事期間

和室と洋室は構造が大きく異なるため、多くの部位を工事しなければいけません。
そのため、施工期間が長期間になることがあります。
部分的なリフォーム工事であれば数日で完了しますが、間取りを変更するものや工事すべき箇所が多くある場合、数週間や1ヵ月以上の期間を要することもあるのです。
そのため、リフォーム工事が行われている間は自宅に住み続けるのか、もしくは建物に入らずに一時的に別の場所に仮住まいをした方がいいのか検討する必要があります。
このような計画を立てるためにも、事前の施工期間の確認は必須です。

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ウラノライフサービスではお客様のご期待を上回るリフォーム工事を行う+1サービスという想いをスタッフ全員が共有し、自社施工にこだわってスタッフが一丸となって工事に取り組んでまいりました。
弊社は常にお客様の立場になって考えた提案を心掛けており、お客様の暮らしをサポートできるように全力を尽くしております。
和室から洋室へのリフォームをご検討の際には、ウラノライフサービスへご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。