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気になる!フローリングをリフォームする場合のリフォーム工事の種類

こんにちは!愛知県岡崎市に拠点を置き、内装リフォームや古民家リノベーションなどを行う株式会社ウラノライフサービスです。
弊社が行うフローリングのリフォーム工事ですが、施工方法によって種類があります。
それぞれの違いを知れば、リフォーム会社との打ち合わせをスムーズに行えるでしょう。
そこで今回は、フローリングをリフォームする場合のリフォーム工事の種類についてご紹介させていただきます。

張り替え


張り替え工事とは、既存のフローリングを撤去したうえで新しい床材の張り替えを行う床工事です。
この工事では床の下地から一新するため、下地の劣化状況まで確認できるという特徴があります。
下地に腐食やシロアリ被害が生じていた場合、そこで補修や補強といった対応が可能です。
更に、工事の際には下地の高さの調整ができます。
下地を調整すると、隣の部屋や廊下との間に生じていた段差が解消できるため、簡易的なバリアフリー工事も可能です。
ただし工事が大掛かりになるため工期が長くなるといったデメリットがあります。
また、既存のフローリングの撤去費用の発生や、下地が劣化していた場合は追加費用が発生するケースがあるため、工事費用が高額になる可能性があります。

重ね張り

重ね張り工事とは、既存のフローリングを撤去せずにその上から新しい床材を重ねて工事を行うリフォーム工事です。
床材の撤去費用が掛からないことや、リフォーム工事が大掛かりではないのが特徴です。
張り替え工事よりも安い費用・短い工期で工事ができるといったメリットがあります。
ただし、既存のフローリングの上に新しいフローリングを重ねるため、フローリングの位置が少し高くなります。
結果として廊下や隣の部屋との間に段差が生じるため、小さいお子様や高齢者のいる家庭では転倒の危険性が高まるのです。
このデメリットは業者に相談すれば、見切り材と呼ばれる部材を用いて段差をカバーするなどの対策をしてくれるでしょう。

ウラノライフサービスへご相談ください!

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ウラノライフサービスでは2005年の創業以来、地域の皆様に対して高い技術力と品質によってリフォームやリノベーションなどの工事を行ってきた実績がございます。
工事の際には細部にまでこだわりを持ち、お客様の理想を上回る施工を実現するために尽力してまいりました。
弊社はお客様との綿密なコミュニケーションを大切にし、家族構成や使い勝手を重視した提案を常に行っております。
信頼できるリフォーム工事業者をお探しの方、フローリングのリフォームを検討されている方は、まずはウラノライフサービスへご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。