こんにちは！愛知県岡崎市に拠点を構え、内装リフォームや古民家リノベーションなどを行う株式会社ウラノライフサービスです。
年数が経過したフローリングはさまざまな原因によって変色してしまいます。
いつまでもフローリングをきれいなままにしておきたいという方は、なぜ変色するか気になるでしょう。
そこで今回は、フローリングの変色の原因についてご紹介させていただきます。

紫外線

紫外線を長期間浴び続けると、フローリングの塗膜が劣化して変色を起こします。
塗膜に含まれる合成樹脂は紫外線に弱く、劣化が進んで保護機能が低下します。
紫外線を浴び続けたフローリングは次第に、白みがかった色へ変化していき、そこに汚れが蓄積されるとグレーへと変化していくでしょう。
紫外線を浴び続けるとひび割れが起こる可能性があるため、カーテンやブラインドで対策することをおすすめします。

液体

フローリングにこぼした液体を放置していると変色の原因になります。
フローリングの表面は化粧材によってコーティングされていますが、液体によってそれが剥がれてしまうからです。
液体による変色は飲み物をこぼすなどの原因以外にも、ペットの尿が原因というケースもあります。
飲み物をこぼしやすい小さいお子様がいる家庭や、ペットを飼っている方は注意しましょう。

カビ

カーペットや布団などをフローリングに敷きっぱなしにしていると、フローリングとの間に湿気が溜まります。
溜まった湿気によってカビが発生して、フローリングに黒ずみが発生します。
カビはそこに住む方の健康を害する危険があるため、発見次第早急に対処しましょう。
発生し始めであれば中性洗剤などできれいにできますが、多く繁殖している場合には自身だけでの対応は困難です。
この場合にはリフォーム会社などの専門業者に相談しましょう。

ウラノライフサービスへご相談ください！

ウラノライフサービスではお客様のご期待を上回る住まいのトータルサポートを目指した運営を行っております。
弊社はお客様のご要望をお伺いし、それに応えられるような高品質な施工のために、自社一貫施工のスタイルを採用しております。
工事の際にはお客様とのコミュニケーションを徹底しているため、お客様のご状況に配慮した付加価値のあるリフォーム工事の提案が可能です。
リフォーム工事をご検討中の方、フローリングの変色にお困りの方は、ウラノライフサービスまでご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。