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空調設備工事を行うメリットとデメリットとは?

こんにちは!
愛知県岡崎市に拠点を置く、株式会社ウラノライフサービスです。
弊社では、内装リフォームや古民家リノベーション、空調工事や給排水設備工事などに携わっております。
近年、夏は空調なしで過ごせないほどの暑さですが、老朽化などの理由で空調設備の入れ替えを検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、空調設備の入れ替えにおけるメリットとデメリットについてご紹介します。 

空調設備を入れ替えるメリットとは?

オフィス
空調設備を入れ替えるメリットを3点ご紹介します。

1. Co2削減につながる

最新機種の空調設備は、以前のものと比較して運転効率が向上している場合が多く、少ない電力でより快適な空間を作り出すことができます。
オフィスやテナント、工場などの空調設備を最新の機種に入れ替えることは、地球温暖化の原因の1つであるCo2削減につながり、自然環境に大きく貢献できます。

2. 光熱費を抑える

劣化している空調設備を使い続けると、光熱費が高くつくというデメリットがあります。
しかし、最新の空調設備に入れ替えることで、省エネ設計により光熱費を大きく削減することができるのです。
古い機種から最新の機種に入れ替えると、光熱費が半分程度になる場合もあります。

3. 快適に業務を行える

古い機種では、運転音が気になったり、空調の効きの悪さやムラが出たりすることがあり、工場やオフィスであれば社員のパフォーマンス低下につながります。
しかし、最新の機種に入れ替えることで、運転音が静かになるだけでなく、機能面も向上するので、社員の作業効率も上がり快適に業務を行うことが可能です。

空調設備を入れ替えるときのデメリットとは?

次に空調設備を入れ替えるときのデメリットを2点ご紹介します。

1. 買い替えに多くの費用がかかる

買い替えには多くの費用がかかります。
壊れていても、軽微な修理で済む場合は、買い替えずに修理をして使い続けるという選択肢もあるでしょう。
また、設置する場所によって、施工費用が高額になることや施工できない場合もあるので注意が必要です。

2. 施工期間が長い

設置状況や設置台数によって、施工期間が長くなります。
天井補修工事などの大掛かりな工事が必要になると、その期間中はエアコンを使用できません。
それによって、オフィスや店舗を閉めなければならないので、業務に支障が出る場合があるのです。

住まいの工事はウラノライフサービスまで

胸に手を当てる
弊社は、住宅や店舗、オフィスのリフォームやリノベーション工事のほか、空調設備工事、給湯設備工事を承っている業者で、これまで豊富な実績を重ねてまいりました。
お客様の暮らしや働く方の職場が快適になるよう、「確かな技術と品質」を武器にお客様の期待を上回る施工をさせていただきます。
岡崎市をはじめ、三河エリア、愛知県全域でリフォーム会社をお探しの方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。