空調設備工事交換のタイミングとは?
こんにちは!愛知県岡崎市に拠点を構え、空調工事や給排水設備工事、内装工事などの各種工事を主力業務として行っている株式会社ウラノライフサービスです。
より良い技術やより良いサービスを用いて、より快適な居住空間をご提供することを目標に、日々の業務に取り組んでおります。
暑い夏や寒い冬を乗り越えるためにも、生活に欠かせない空調設備は、どんなタイミングで交換の時期を迎えるのか、疑問に思うことも多いのではないでしょうか。
今回は、そのような空調設備の交換のタイミングについてご紹介します。
空調設備の寿命
空調設備のメーカーは設備にそれぞれ、寿命を記載しており、平均的に7年~12年程度のものが多いです。
基準としては約10年程度が目安であることが分かりますが、10年経たずに故障してしまう設備や、10年超えても全く問題なく動く設備も存在するのです。
しかし、年数が経つにつれ、空調としての効き目が下がるだけではなく、電気代が高くなってしまうこともあるため、10年を目安に買い替えの検討をおすすめします。
空調整備を交換しないデメリット
日常生活に欠かせない空調設備の交換工事を行わずにいると、多くのデメリットが出てきます。
空調設備は、一度設置すればいいわけではありません。
先述の通り空調設備は10年も使っていれば経年劣化し、機能低下を起こしたり故障したりしてしまうでしょう。
生活において快適な環境を保つためには、空調設備の定期メンテナンスを行い、必要に応じて交換を行って、その機能を維持する必要があるのです。
空調設備を交換するメリット
設備故障の前兆として、空調からの異音や異臭などが挙げられます。
それ以外にもガス漏れや、制御基板の異常など、目では見えない異常が発生することがあるのです。
仮にこれらの異常に気付かずにそのまま使い続けてしまうと、平均寿命である10年間に満たずに壊れてしまう可能性があります。
異常に気付いたらすぐに不良部品を交換することが、エアコンの寿命を伸ばす秘訣といえるでしょう。
猛暑の夏や極寒の冬を乗り越えるためにも、ぜひ空調設備の交換を検討してみてください!
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